【東方】霧雨魔理沙の時計

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オリオン座

Author:オリオン座
★チャイルドラインいわてでは…
支援金・寄付金のご協力をお願いしています。
個人一口2,000円
団体一口10,000円

また、個人会員(支援会員)は、年間一口2,000円です。


★チャイルドラインには、子どもたちとする「4つの約束」があります。
・ヒミツは守るよ
・どんなことでも一緒に考える
・名前はいわなくていい
・切りたいときには、切っていい

チャイルドラインいわても、子どもたちからの電話をまっています!!

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2012チャイルドライン受け手養成研修開催

チャイルドラインいわては
2012年7月から活動日を、これまでの月2回から週一回に増やしました。
現在、研修を修了したボランティアの皆さんが活動しています。
3年目の今年もまた、受け手のボランティア養成講座を開催します。
多数のご参加をお待ちします!


******************************
<募集要項>
対象:チャイルドラインの活動に興味のある方、または受け手としてボランティア
活動を希望される方(研修後、継続してチャイルドラインいわてを支援して
くださる方を募ります)
受講料:一般12,000円/学生5,000円
   (初回に受付で一括で納めてください)
申込み:名前、年齢、性別、住所、電話(連絡が取りやすいもの)
     ※個人情報は目的外の使用は致しません。
問合せ:チャイルドラインいわて事務局(打田内)  
    電話:090-6257-9251/FAX:019ー681-8440
    Eーmail:childline-iwate@excite.co.jp


<スケジュール>
①9月8日(土)13:30~14:45(会場:プラザおでって3F大会議室)
 「チャイルドラインの概要」
 講師:澤畑勉さん(せたがやチャイルドライン)
②9月8日(土)15:00~16:15(会場:同)
 「チャイルドラインボランティアとは」
 講師:同
③9月22日(土)13:30~14:45(会場:プラザおでって3F第1、2会議室)
 子どもの現状Ⅰ「被災地の子どもたちはいま」
 講師:中野幸二朗さん(宮古児童相談所長)
④9月22日(土)15:00~16:15(会場:同)
 子どもの現状Ⅱ「発達障がいの理解について」
 講師:加藤義男さん(チャイルドラインいわて理事)
⑤10月13日(土)13:30~14:45(会場:盛岡市総合福祉センター3F老人教養室)
 子どもの現状Ⅲ「子どもの虐待とその対応」
 講師:三上邦彦さん[チャイルドラインいわて代表)
⑥10月13日(土)15:00~16:15(会場:同)
 子どもの現状Ⅳ「思春期の性について」
 講師:秋元義弘さん(県立二戸病院医師)
⑦⑧11月10日(土)13:30~16:15(会場:同)
 聴くということ~ロールプレイⅠ・Ⅱ~ 
⑨⑩11月17日(土)13:30~16:15(会場:同)
 聴くということ~ロールプレイⅢ・Ⅳ
⑪12月8日(土)13:30~14:45(会場:同)
 子どもの現状Ⅴ「知っていますか?デートDV」
 講師:デートDV防止啓発ユースリーダーI&Y」
⑫12月8日(土)15:00~16:15(会場:同)
 講義・演習「対人援助の基礎」
 講師:三上邦彦さん(チャイルドラインいわて代表)
■16:15~16:30 修了式/インフォメーション

電話の受け手になるには
1)全12回すべて終了(回により補講しますので、事務局にご相談ください)
2)講座全課程終了後に面談を行い、意思確認後ボランティア登録を行います
3)ボランティア登録には、チャイルドラインいわての会員登録のための会費納入が必要です
4)受け手の活動は無償ボランティアです
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『街もりおか』2012年2月号

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盛岡人なら、書店のカウンターの傍らにこの冊子を見かけることも多いと思いますが、作家高橋克彦さんのデジカメ作品「真景錦絵」の表紙がいつも素敵な月刊『街もりおか』2月号に、NPO通信としてチャイルドラインの活動を寄稿させていただきました。


午後4時とともに電話のコール音が鳴り、待機していたボランティア(受け手)が受話器を取ります。
「はいチャイルドラインです」。
電話の向こうから子どものかすかな息遣いが感じられ、そのままちょっと興奮気味に「今日、学校でいやなことがありました」と話しはじめる子。
恥ずかしげに「友だちが教えてくれたので、ちょっとかけてみました」という子。
それから午後9時までの終了時間まで、子どもたちからの電話のベルが絶えることなく鳴り続けます。

チャイルドラインは、18歳までの子どもがかける専門電話です。
1986年、イギリスのBBC放送の番組企画に端を発し、今では世界30数カ国に活動の輪が広がっています。
日本では、深刻ないじめや少年犯罪が大きな社会事件になっていた1999年に「チャイルドライン支援センター」を設立。
現在では44都道府県74団体が活動しています。
2009年には「全国共通フリーダイヤル化」が実現し、全国どの地域からでも無料で電話がかけられるようになりました。
「機はとっくに熟している。熟しすぎれば腐る」と背中を押され、支援センター設立から10年目の2010年6月に「チャイルドラインいわて」は発足しました。
発足してみればなかなかの面子。何かにつけ牛歩の歩みと揶揄される岩手ですが、
「『いわて』には遅れてきたもの強みがあります。既存の団体のいい面、悪い面、みんな学ばせてもらって、一番新しい『いわて』は一番いい団体になりますよ」
と一蹴して笑いました。

チャイルドライン設立に深く関わって、イギリスBBC放送のジョン・ホールは言います。
「チャイルドラインの活動の第一の目的は、まず子どもの声に耳を傾け、相談にのり、ときに必要なサポートをすることです。
しかし、これに付随するように大変重要な目的を忘れてはいけません。
それは、子どもに影響を与えるような問題について一般社会の認識を高めることです。
子どもの生の声から、法律や社会政策を変えていく動きを作りだしていくことが重要です。
子どもの声を広く社会に伝えていく活動もしていかなければなりません」

今、電話を通して伝わってくる子どもたちの現状は過酷です。
人間関係。いじめ、性の悩み、虐待と問題はさまざまですが、それ以上に感じるのはそうした子どもたちを取り巻く環境の希薄さです。
「あなたの周りに相談できる大人はいる?」と問いかけると、ほとんどの子どもが「いない」と答えます。
社会の無関心のほかに、身近な大人が意図的に遮断している場合も多く見られます。

もしもたった一本のこの電話の線をたぐり寄せられるなら「もう一度頑張ってみる」と言った子がどうなったのか、今夜帰る家をなくした子どものその後がどうなったのかを尋ねたい気持ちでいっぱいになります。

「0120‐99‐7777」、この電話の先にはいつも私たちがいます。子どもの声を聞いたものの責任として、私たちは行動する大人でありたいと、そこにチャイルドラインの使命があるのだと強く思い、『いわて』もまた、子どもの声に耳を傾ける活動を続けていきます。



本来無一物

また新たな年を迎え、支援してくださる皆様、本年もまた宜しくお願いします。

さて東日本大震災発災後まもなく。それでも再び桜の季節を迎えようとしている被災地の埃っぽい道路を「絵本プロジェクト」の構想を語りあいながら、車で走りまわった日が昨日のようです。
「絵本プロジェクト」の発起メンバーとして、いつも声をかけていただきますが、実際、全国から送られてくる絵本の仕分け作業の手伝いを少しさせていただいただけで、その後の絵本カーでの配送や読み聞かせなど、プロジェクトメンバーの活躍は新聞の報道などで見るばかりです。

その「絵本プロジェクト」の新年会が安比グランド(八幡平市)でありました。
正午からのパーティの前にゲレンデスキーを楽しむ人たちを待ちながら、ホテル内の茶室ではお茶会のもてなしがありました。

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茶菓は、竹芳さんの「花びら餅」です。

花びら餅とは、お正月の伝統京和菓子の一つで、柔らかいお餅に京都のお雑煮に見立てた白味噌のあんと、鮎(年魚)に見立てたごぼうと共に求肥で包んであるお菓子で、こちら盛岡の竹芳さんでも店頭にでるのは、正月から15日までということです。
本日の茶会は表千家なれど、本来裏千家に由来する和菓子が選ばれたいきさつなど、「亭主」の説明に耳を傾けながら、茶室の隅々まで心配りの生きとどいた「おもてなしの心」に粋を感じました。

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「これも本来なれば…」と、亭主が掛け軸の説明をしました。
「本来無一物」
亭主のAさんが京都で師範の免状を受けた折り、一緒にいただいたのがこの書というのです。
これから茶道の道をさらに究めていく者へのはなむけの書であったでしょうか。
正月のめでたい掛け軸ではなく、あえてこの言葉が選ばれたことに、身の引き締まる思いがしました。

新たな一年は、私にとっても試練の年の始まりです。
昨年は、多くの「新しき」人と出会い、また自分を始め、「これまで」の人たちの新たな面を見る機会となりました。様々な人の「気」に力を借りながらも、巻き込まれないように「一途」に進むのみです。



斎藤環さん講演会の開催

平成23年度チャイルドラインいわて受け手養成講座
「PTSDと子どもの心のケア」

講師:斎藤環さん(精神科医)
日時:2012年1月14日(土)13:00~14:30 (開場12:30 
会場:アイーナ7Fアイーナキャンパス学習室1
参加費  1,000円

<斎藤環さんプロフィール>
岩手県出身。精神科医。専門は思春期・青
年期の精神病理学。評論活動は、自治問題か
ら文学、美術、音楽、マンガ、アニメ、サブ
カルチャー全般に及ぶ。
著書に『社会的ひきこもり―終わらない思
春期』(PHP新書)、『戦闘美少女の精神分析』
(ちくま文庫)、『母は娘の人生を支配する―
なぜ「母殺し」は難しいのか』(NHKブック
ス)、『関係する女、所有する男』(講談社現代
新書)ほか多数。

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参加申込:電話かFAX、メールで
①名前②連絡先電話番号をお知らせ
ください。
問合せ・申し込み:チャイルドラインいわて事務局(打田内)
     TEL:090-6257-9251/FAX:019-681-8440
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映画『大丈夫。』と講演会の集い

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がん患者と家族の会「かたくりの会」20周年記念事業、映画と講演会の集いに参加しました。
会場の岩手大学北桐ホールは満席の来場者で、同会の20年の歩みで蓄積された人脈の厚さを改めて思いました。

「平成4年、盛岡の主婦ががん告知を受け『限りある命を精一杯燃焼させたい』と会の結成を呼びかけ、当会は発足しました」
主催者挨拶を聞きながら、ふっと忘れていた記憶が甦ってきました。

『巣立ちなさい、この港から』を読み、私は著者の関悦子さんに興味を持ちました。
病院で肺がんの告知を受けた彼女の心の動揺から、この本は始まっています。余命を宣告され、、この限られた月日を子どもたちのために精一杯生き抜こうとする彼女の葛藤と会発足へ向けた活動が収められた一冊です。

ある日、偶然にも友人が「松園の関さんのお宅に伺う」というので、無理やり頼み込んで私も着いて行きました。
迎えてくださった関さんは、黒いロングドレスに透けるように青ざめた白い肌が際立つ、とても美しい人でした。
手伝いの女性が何か気ぜわしく傍に付き添っているのが気になりながらも、私たちは2時間ほどお話をうかがって帰りました。
残念ながら、その時、どんな話をしたのか、まったく記憶がありません。ただ、子育て真っ最中の私を熱っぽく励ましてくださったのと、関さんの目が異様にぎらぎらしていたことを覚えています。

それから10日ほど過ぎて、先の友人から関さんが亡くなったことを聞かされました。
私たちが訪ねた前日から熱が上がり、加えて体中の激しい痛みを抱えながら、関さんは私たちを迎えてくださったというのです。私たちに限らず、関さんはどんな状況のときも、訪ねてくる人を拒んだことは一度もなかったと言います。
手伝いの女性はさぞやハラハラしながら、彼女を見守っていたことでしょう。
彼女が亡くなり、「かたくりの会」の存続も一時危機を迎えましたが、新しい代表を立てて、20年…あれから20年たったのだなと、よその会でありながら、感慨深いものがあります。

ドキュメンタリー映画『大丈夫。』上映会

おととし伊勢真一監督作品『風のかたち』を観ました。
その姉妹作品としてこの映画があります。
「『風のかたち』は、小児がんの子どもたちが、生きていく映画だったけれど、『大丈夫』は亡くなっていった子どもたちのことが描かれています。だから、途中に挟まれる私の俳句や風景の映像がなければ、とっても辛い映画になったと思います」と、この二つの映画に登場する小児科医、細谷亮太先生は言いました。

おととしと言えば、私はドキュメンタリー映画『葦牙(あしかび)』の上映運動を手伝っていて、子どもをテーマにした『風のかたち』をどこか斜めに観ていました。映画作品というより、細谷亮太先生という素晴らしい主人公を得て、この作品は際立つのだと思っていました。
今回『大丈夫。』を観ながら、細谷先生の俳句や文字の美しさもさることながら、伊勢監督もまた詩人だと思いました。詩人でなければこのような風景は撮れまいと思う、カメラの妙を感じます。

「大丈夫」は細谷先生の口癖です。
診察の終わりに先生は患者の子どもたちに、しっかりとした口調で言います「大丈夫」。
それでも亡くなっていく子どもたちがいます。
仏教語であるこの言葉を、細谷先生は「祈りの言葉」と言います。

1970年代まで、小児がんは不治の病でした。
しかし現在は8割が治る病気になりました。
その経過の中で、がん告知の問題があり、「病気の告知を受けて治療する意志を示すことが子どもの人権」というアメリカからの運動があったことを知りました。
年代別、子どもの死亡原因の表を示しながら、細谷先生は小児がんの死亡率の話をしました。8割が治ると言いながら、やはり発症して亡くなっていく子どもたちがいます。
けれど私は、同じ表の中に子どもの自殺が、10歳から14歳では3位、15歳から19歳では2位、20歳から25歳では1位であることを見ました。
生きたい命があって、自ら失う命が一つの表に並んでいることに複雑な思いがします。
否、それもまた「生きたかった命」に違いはないのです。

「生きたかった命」に、私たちはなんと言葉をかけますか。

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